Fastcardtech春節セール『中国メーカー編』（その２）
春節セールも盛り上がりを見せていますが、その1はもう見ていただけましたか？
今回は中国メーカ編その２と題して紹介していきたいと思います。セール品を紹介するだけでなく、各企業がどのような端末を作っているメーカーなのかも同時に知ってもらえる記事になればいいと思います。
Vivo
vivo X5 Pro
まず、iPhoneに負けず劣らずな完成度の高いデザインです。
他社が背面まで全て金属を採用している中で、ガラスを多用した薄型スマートなデザインとなっています。
次に、Hi-Fiと呼ばれる高音質オーディオシステムです。
中国のスマートフォンでは音質がないがしろにされることが少なくありません。しかし、Vivoは昔からこの部分に妥協せず、多くのファンの支持を得ています。
3つ目は、カメラ機能です。
最近のスマホどこもカメラ性能を重視していますが、Vivoにはカメラ機能に特化したモデルなども準備されています。
このViVo X5 Proはこのうち、これら全てに秀でたフラグシップモデルになります。
OPPO
OPPO R7s
OPPOは中国では主に女性に人気のあるメーカーです。iPhoneにも搭載されている、セルフィー撮影時のスクリーンフラッシュなどをいち早く採用したのがOPPOです。
高速充電機能など革新的な機能をいち早く備えることも人気につながっています。
このR7sで注目すべきはカメラ機能です。先ほどのVivoもカメラが有名なメーカーですが、このOPPOは夜景の撮影やセルフィーで特に性能を発揮します。
また女子向け間違いなしのGIF作成機能が搭載されています。
今回の特集で共通して言えることですが、とにかくデザインはかっこいいです。
OPPOもスリムボディーなデザインでかなりかっこいいです。（その点バッテリーを多少犠牲にしていますが）
OnePlus
OnePlus X
2年前に創業された若いメーカーです。初めて市場に投入したOnePlus Oneがフラグシップキラーのキャッチコピー通りに、低価格・高性能から世界中で大人気になりました。
そんなOnePlusが昨年発表した第二弾フラグシップOnePlus2は、ハイスペックではあったのですが、搭載したCPUのSD810の発熱問題のせいであまり評価されませんでした。
その数ヶ月後に発表された、このOnePlus XはCPUにOnePlus Oneと同じSD801を搭載したミッドレンジとして登場しました。
美しいデザインとOnePlus初のミッドレンジということで大きな話題になりました。
詳しいスペックなどは過去記事を参照してください。
まとめ
今回の中国メーカー特集はいかがだったでしょうか？
まだまだ紹介できていないメーカーもあるので、ぜひこの機会にFastcardtechを覗いてみてください！
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