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Huawei Matebook発表!!:Core Mプロセッサー・スタイラス・指紋認証センサー…

約一ヶ月の噂とリークの後ついに本日MWCにてHuaweiから2 in 1ノートブックが発表されました。今回の発表ではiPad ProとSurface Pro4をかなり意識した発表会となりました。それでは詳しく見ていきましょう。

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 HuaweiはMicrosoftのSuarfaceと同じく取り外し可能なハイブリットパソコンとしてMatebookを設計しました。またHuaweiもキーボード込みとして販売するので、別々に購入する必要はありません。デザイン面では"All Aluminium Unibody design"が採用され、質感が高く革新的なデザインに仕上がっています。厚みはわずかに6.9mmとかなり薄いです。また重量もわずか640グラムとiPad Proの713g、Surface pro4の766gよりも軽量になっています。

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Huaweiは2色のカラーオプションを用意しています。一つがブラックパネル&グレーボディもう一つがホワイトパネル&ゴールドボディーとなっています。しかし、これ以外にもMatebook専用ケースを装着することで多彩なカラーリングの中から自分に会ったものを選ぶことができます。

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ディスプレイには12インチIPS LCD 2160 x 1440pディスプレイが採用されます。iPad Pro(2732 x 2048)・Surface Pro4(2736 x 1824)と比較するとどちらにも劣っています。しかし、話をscreen-to-body ratio(フロント面に対してスクリーンが占める割合)に移すと、Hawei Matebookは他の2機種を圧倒しています。iPad Proが76%、Surface Pro4が77%である中、Matebookはなんと88%という圧倒的な数値を出しています。つまりディスプレイの大きさの割にボディーはかなりコンパクトだということです。

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ただバッテリーは4430mAhと、それほど自慢できるスペックにはなっていません。おそらく端末のデザイン性を優先した結果だと思われます。スペック上の数値は大したことありませんが、Huaweiの公式発表によると連続使用時間は最大で10時間と日常使いに十分な時間持つようです。Huaweiはポータブル充電器も提供する予定で、これは12V/ 9V / 5Vに自動で対応しスマートフォンの充電にも使用できます。

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CPUは第6世代Intel Core Mシリーズから選択することができます。Core M3 / M5 / M7 (最大クロック3.1GHz)から選択することができます。さらに内部容量についても選択することができ、RAMは4GB - 8GBから、SSDは128GB- 512GBから選択することができます。OSはリーク情報通り、Windows10が搭載されるみたいで、Windows10 HomeとProfessional editionのから選択できます。

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さらにHuawei Matebookにはサイドマウント指紋認証センサーが搭載されます。Huaweiによれば、これは世界初だそうです。このMatebookでは、異なるアカウントごとに別々の指紋を登録することができるとのこと。

スピーカーは二つ備えられており、ステレオに対応しています。オプションでノイズ感キャンセリングヘッドフォンも用意されています。

 

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Matebookに付属するキーボードは人間工学に基づいて設計されており、水をこぼしても大丈夫だそうです。(Spill Proof)そして気になるであろうスタイラスは、2048段階の筆圧感知に対応しています。これによりドローイングやライティングが快適に行えます。さらに、Matebookはビジネス向けに設計されているためスタイラスにはレーザーポインター・ クリッカーまで搭載されています。スタイラスのバッテリーは1時間の充電で最大一ヶ月使うことができます。

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ここまで見てきた方は、今気になっていることがありますよね。そう価格についてです。

Matebookの気になる価格は、エントリーモデルのCore M3モデル$699から始まり、マックスでCore M7 8GB 512GB SSDモデルが$1599となっています。

 

さあ、みなさんついに発表されたHuawei製2- in 1ノートブックいかがでしょうか?