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2016年注目の中華スマホ(3月現在)

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2016年を迎え、MWCも終わりXiaomi・Vivoといった注目メーカーからの発表がある程度終わったので、今現在オススメのスマホを紹介していきたいともいます。

 

 やはり2016年のフラグシップを語る上で外せないのがQualcomm社の新型フラグシップ向けチップセットSnapdragon820とMediatek Helio X20です。SD820はAntutuでは搭載端末が揃って10000ポイント以上を叩き出すなど、その処理能力の高さが光ります。同時に高速充電などの注目機能にもほとんど対応しており、今年のヒットは明らかです。

Helio X20はMediatek社の昨年の大ヒットチップセットHelio x10の後継モデルになります。特徴は世界初の10コアCPUであることです。これにより、省電力化と高速処理が可能になっています。

 

 

そんなSnapdragon820を搭載したフラグシップから、狙いやすくかつデザイン性・処理能力ともに合格点なHelio X20搭載ミッドレンジモデルを紹介していきたいと思います。

 

Xiaomi Mi5

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Xiaomiから1年半ぶりに発表されたニューフラグシップモデル。4-axis Optical Image Stabilization(高性能手ぶれ補正カメラ)・Snapdragon820・3Dカーブボディー・Quick Charge3.0・NFCなどXiaomi初の機能が詰まった注目モデルとなっている。

SD820を搭載していながら$400を切ってくる価格も魅力の一つである。

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Vivo Xplay 5

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この3月に発表されたVivoブランド2016年のフラグシップ。世界初の6GB RAMを搭載することで大きな注目を集めました。もちろん他のスペックも一級で、SD820・128GB ROM・Hi-Fiオーディオ・5.43 QHDデュアルエッジ Super AMOLED ディスプレイを搭載しており、デザイン面でも最高レベルに仕上がっている。

Fastcardtechでは$620~となっている。

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Xiaomi Mi4S

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Xiaomi MI5の陰でひっそりと発表されたミッドレンジモデル。前フラグシップであるXiaomi Mi4のアップグレード版という位置付けで、プロセッサーにSnapdragon808、メモリに3GBを搭載している。Mi4にはなかった指紋認証センサーが加わり、そこそこのスペックで満足するユーザーにとっては有力な選択肢になると思う。

Fastcardtechでは、セールにつき$295からとなっている。

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Vivo X6 Plus

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Vivo X6 Plusは昨年の末に発表されていたX6の大画面モデル。iPhone6SのiPhone6S Plusに当たるモデル。プロセッサーにはMediatek製MTK6752・スクリーンには5.7インチIPSスクリーン・メモリに4GB RAM・内部ストレージは64GBとなっている。

特に力が入っているのがHi-Fiオーディオ機能であり、YAMAHAのチップを採用するなど高音質が期待出来る。Fastcardtechでは$519で取り扱い中だ。

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まとめ

今回はXiaomiとVivoの2ブランドの新型のみを紹介しました。

いかがだったでしょうか。中国ブランドも確実にSamsungAppleといった大企業に追いついてきていると感じさせられるものが増えてきましたよね。

 

本当はElephone P9000なども紹介しようと思ったのですが、Fastcardtechで在庫切れの状態が続いているので次回に回すことにします。

 

国際為替市場の中で円高が目下進行中ですので、この機会に購入しておけばXpaly 5では7000円ほどお得に購入することができますよ!!

 

この際に一度覗いてみてはいかがでしょうか??