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VIVO XPLAY 6発表!高ーい

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中国で人気のVivoから新たにフラグシップモデルとしてXplay6が発表されました。これは、デュアルカーブディスプレイを搭載したXplay5の後継機にあたります。

詳しいスペックなど見て行きましょう。

スペック

  •  5.46-inch QHD Super AMOLEDデュアルカーブディスプレイ
  • Snapdragon 820 64-bit processor +Adreno 530 GPU
  • 6GB RAM
  • 128GB ROM
  • カメラ: 12MP rear camera  4-axis OIS, Sony IMX362 sensor, 1.4μm pixelサイズ, f/1.7 PDAF +5MPセカンドカメラ
  • インカメラ:16MP front-facing camera, f/2.0 aperture
  • バッテリー : 4080mAh with fast charging
  • FunTouch OS 3.0 Android 6.0 (Marshmallow)ベース
  • 重量: 178g
  • ディメンション: 153.8x 73.55x 8.4 mm
  • Dual nano-SIM slot
  • 4G VoLTE, WiFi 802.11 ac (2.4 GHz + 5 GHz), Bluetooth 4.2, GPS
  • 3.5mm オーディオジャック, ES9038 DAC+ OPA1622 

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Vivo Xplay6 Features

デザインはVivoX9と同じコンセプトで開発されており、いい意味でも悪い意味にでもiPhoneを意識したデザインになっています。ただデュアルカーブディスプレイが採用されており、リアにはセカンドカメラが搭載されています。

個人的にはXplay5はフロントのデザインがイマイチだと思ったので、そこがブラッシュアップされてかなり良いと思います。

 

最近のVivo端末と同じように、カラーオプションはゴールドとローズゴールドが用意されています。ディスプレイにはQHD Super AMOLEDが採用されており、ホームボタンと相まってGalaxy Note7ぽい感じになっています。

 

中身の話をすると、Snapdragon821ではなくSnapdragon820が搭載されているのでちょっと残念ですね。最近発表されたフラグシップ機Xiaomi Mi5sやOnePlus3TなどはSnapdragon821を搭載しているのでこのあたりは少し見劣りするかもしれません。

それでもストレージに関しては6GB RAMと128GB ROMの組み合わせなので、悪くはないと思います。

 

それにバッテリーが4080mAhと大容量になっていますのでこのサイズのスマホにしては十分すぎると思います。

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価格がやばい

ここまで聞くと、『何だ、やるじゃないか』と思うのですが、価格が4498人民元=およそ74,000円となっとります…

これにショップの利益や送料を盛り込むと考えて、日本で買おうと思うと90,000円ほどになると思われます。

これはちょっと高いですねー

同じSnapdrago820・6GB RAMを搭載しているOnePlus3がもっとお得に購入できるので個人的にはそっちをお勧めしたいですね。(AmazonとFastcardtechで購入できます。)

 

もうちょっと安ければ買いでしたが、ちょと手が出ないですね…

 

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