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(11月)コスパ最強中華スマホランキング-Antutuベンチマーク-

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今年の新製品がほとんど発表されましが、今回は11月現在でコスパ最強な中華スマホTOP10を紹介したいと思います。

スマホ選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

今回のデータは最大のベンチマークテストアプリAntutuのデータに基づいています。

判定ルール:

1.コストパフォーマンス=Antutu Benchmarkスコア/現在の価格(

2.対象期間: 2016年11月1日 ~ 11月31日

3.サンプル量: 1機種あたり最低2000個のベンチマークスコア

 

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最強: Xiaomi Redmi Note3

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Xiaomi Redmi note3が95ポイントで堂々の一位です。

Snapdragon650・指紋認証センサーなどしっかりと搭載しながら、価格は$116(fastcardtech)に抑えられています。確かにコスパ最強の一台と言えると思います。

2016年を通して売れ続けた大ヒットモデルです。

No.2 : LeEco Le2

 

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 LeEco Le2は100人民元の値下げが行われたために2位に食い込んできました。

こちらも指紋認証センサーにSnapdrano653・フルメタルボディーを備えつつ、価格は$137 (Fastcardtech)となっています。Le2はデザイン的にも優れているためRedmi Note3よりも好きな人が多そうです。

 

No.3: ZUK Z2

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ここでSnapdragon820(2016年ハイエンド向けCPU)を搭載したモデルがランクインしてきました。Lenovo傘下のZUKが販売する2世代目のスマートフォンとなります。

Snapdragon820を搭載しながら、価格はなんと$192 (Fstcardtech)となっており最安のハイエンド級のスペックを持つものの中では最安となっています。

 

新たに発表されたが、入賞を逃したモデルたち

11月には各社から2016年を代表するモデルが数多く発表されました。Top10リストに届かなかったものたちを紹介したいと思います。

OnePlus3T - rank15位

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OnePlus3Tは60ポイントで15位にとなりました。Antutuスコアは16,2414で価格は$439(公式ページ)です。パワートレインとしては、クロックスピード2.35GHz のSnapdragon821を搭載しメモリには6GB RAM &64GB ROMを搭載しており、間違いなく今年最強のモンスターマシンであることは間違いありません。

Fastcardtexhでは定価よりも安い$419で販売されていました。

 

Huawei Mate9

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Huawei Mate9は43ポイントと少し低めな点数になりました。Antutuスコアは146,942で価格は65,000円(公式ショップ)となっています。

パワートレインとしてクロックスピード2.4GHzのKirin960 & Mail- G71MP8 GPUを搭載しています。4GB/64GBモデルと6GB/128GBモデルが用意されています。

5.9インチという大型のディスプレイを備えていますが、ベゼルを薄くすることで持ちやすさも損なわれていません。

デザインやカメラの品質などベンチマークに現れないところのレベルが高いため、今回のランキングでは厳しい評価になりました。

Meizu Pro 6s 

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Meizu Pro 6sは39ポイントとなりました。Antutuスコアは104,788で価格は$357 (Fastcardtech)となっています。パワートレインにはHelioX25 CPUクロックスピード2.5GHz  & ARM Mail- T880 GPUを搭載しています。

モリーは4GB / 64GBとなっています。2016年製品増殖という経営ミスを犯したMeizuは、来年大きく方針を変えない限り未来はないと思われます。

個人的にはデザインもオシャレで、結構好きなので頑張ってもらいたいと思います。

 

いかかがだったでしょうか?

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いかかだったでしょうか?

中華スマホも今ではエントリーモデルから、iPhoneよりも高いハイエンドまで出てくるようになりました。

しかし、なんといっても中華スマホの魅力はコスパの高さだと思うので今回のランキングを参考にコスパのいい端末をゲットしてください。

 

今回出てきたモデルは全てFastcardtechで購入できます。価格も安いので、Fastcardtechをお勧めしておきます!