Harman共同開発:初のFlyme OS搭載タブレット『JD Tab』発表!
今年の早い時期にMeizuは同社のカスタムROMのFlyme OSをタブレット向けに開発していることをアナウンスしていました。今回発表されたJDTabはそのタブレット向けのFlymeOSを用いた最初のタブレットになります。
JDTabは2Kディスプレイを備えながら、1,499人民元という価格に抑えられています。
今回のタブレットはMeizu・JDに加えてiPhoneの製造も担当しているFoxconn・オーディオで有名なHarman・LeTVといった大企業が共同して開発されました。スペシャルバージョンのFlyme OSがインストールされHarman Kardonのスピーカーが搭載されています。
ボディーはCNC技術で生産されたフルメタル筐体が用いられます。ディスプレイは7.85インチの2Kスクリーンです。パワートレインに2GHz 4コアプロセッサー、4GB &64GB内部メモリが搭載されます。
バッテリーは6200mAhとなっています。
中国以外では関係ないことですが、LeTV videoがプリインストールされており、一年間無料でLeTVのVipサービスを使用することができます。またJD readingも入っており1000冊の本を無料で読めるようです。
価格が$215ということで触ってみたいという気もしますが、まだまだ不具合も多いと思うので手を出すとすれば後1,2年様子を見てからですかね。
今買うならHhuaweiのMediapadとかAppleのiPadを素直に買ったほうがいいでしょう。
中華スマホを購入するならFastcardtechがおすすめです。