Xiaomi Mi4c レビュー
Xiaomi Mi4iの不発からXiaomiは大丈夫なのかと心配していました。そのため大きな注目を集めることになったXiaomi Mi4cのフルレビューをお届けします。
まず、外見上はXiaomi Mi4iとほとんど同じですがMi4cは全くの別物でした。
革新的な機能、高性能なカメラ、そして高いパフォーマンスを誇ります。これこそが私たちとXiaomiが追い求めてきたであろうスマホだと思います。
『デザイン』
デザインに関してはあまり述べることはありませんね。ほとんどMi4iと変更点がないためです。しかしあえて挙げるとすれば、IRリモートが備わったことと背面から英語の表記が消えたことくらいでしょうか。
個人的には背面もさらっとしていて心地いいし、５インチサイズで非常に扱いやすいです。しかしながらフルメタルボディーのスマホと並べてみてどうかと言われればチープな感じは否めません。
私自身iPhoneをながらくメインとして使ってきたので、初日はちゃっちいと感じていましたが二日目にはそのデザインにすっかり惚れ込んでしまいました。メタルボディーのスマホと同じかそれ以上に僕はMi4cが大好きですね。
もしMi4c , Mi4iを触ったことのない人は２、３日触ってみたらきっと気にいると思います。
Mi4cの画面は5インチで解像度が1920 x 1080 pと高画質です。
そのスクリーンの下部には物理キーは存在していなくて、スクリーン上部にはmiのロゴと88度の範囲を移すフロントカメラが備わっています。
USB-Cポートが搭載されています。これは端子の抜き差しのさいのストレス予想以上にを解消してくれます。
端末の頭部分にはイヤホンジャックとIRリモート用の赤外線の出入り口が空いています。
SDカードには非対応なのでSDスロットは備わっていません。
『パフォーマンス』
最近ハマっているゲームにMarvelのフューチャーファイトがあります。
かなりグラフィックに負荷のかかるゲームですがほんのり暖かくなる程度でかなり快適にゲームができています。
さらに端末に、プリインストールされているセキュリティアプリを使うことで無駄なキャッシュを消すことと、最適化が行えるので動作を軽いまま維持することができます。
サードパーティ製のよくわからないアプリをダウンロードしなくていいので面倒が無いし、安心できますね。
ベンチマークのスコアはわざわざのせるほどでないと思うのであえて載せていません。
大切なのは体感の速度だと思いますので、すいません。
個人的な意見で言えば、iPhone6を使っている時よりもストレスがなくなりました。
『カメラ』
カメラのスペックは過去の記事を参照してください。
撮影したサンプルを載せておきます。
