中国No1メーカーとなったOPPOの現行フラグシップモデルR9Sとは!?
昨日中国におけるスマートフォン出荷数が報告され、そこでOPPOというメーカーがAppleもSamsungもついでにHuaweiを抜き去って中国でNO1になりました。
このメーカーは店舗販売と、高性能なセルフィー・高速充電といった技術を売りに急成長を遂げました。
そんなOppoが現在フラグシップとして販売しているOppo R9Sが気になったので調べてみることにしました。
ちなみに機種別販売台数1位になったR9についての記事はこちらをご覧ください。
Spec
スペックはこんな感じになります。注目すべきはやはり16MPという超高解像度のフロントカメラでしょう。
これはR9から変化がありませんが、R9からの変更点としては、CPUがMediatek製からQualcommのSnapdragonに変更されていること、メインカメラが12MP→16MPにスペックアップされていることが挙げられます。
使用できる言語は、英語と中国語となっています。
デザイン
R9よりもアンテナラインが目立たなくなっています。
ホームボタンの形状はR9と同じ楕円形をしており、個人的にはこれがものすごいツボです。
下にアンテナがないせいか、iPhone感が薄れたように感じます。
とりあえずかなりオシャレですね。
Googleサービスは利用できるか
開封時にはGoogle Playはインストールされていないようです。
しかし、OPPO Forumの書き込みではApkファイルをネットから落としてインストールすればいいようです。特にroot化やブートローダーのアンロックは必要ないようです。
install google play Store - Older OPPO Devices - OPPO Community
リアルフォト
実機写真で見ても素晴らしいデザインですね。
Fastcardtechでは$416で購入することができますので、きになる方は挑戦して見てはいかがでしょうか?